写真はアドバンテストの周波数カウンター TR5822。80年代のモデルで、オーディオ機器からラジオの修理にちょうど良い帯域(1mHz~120MHz)をカバーする。低周波の測定精度に優れ[3]、小型で場所を取らず、インターフェースも直感的に操作できて使いやすい。表示はLEDなので、液晶(接合部の酸化)や蛍光管(減光)などの心配が無い。
ヤフオクを見るとアドバンテストのジャンクが出品されている。ジャンクの理由はボタンがダメになっていること。これは古いアドバンテストに共通する問題で、本機も例外ではない。今回は、これを修理する様子をご紹介する。

