趣味」カテゴリーアーカイブ

音像定位と解像度は何によって決まるのか

 音楽なんて、聞こえればそれでいい・・そんな人が大半だと思う。しかし音にこだわる人にとって、「音像定位」「解像度」は気になるスペックだ。

 この2つが備わっていると、その場に奏者がいるかのような錯覚を得ることがある。今回は、この音像定位と解像度について、考察してみる。

 

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コーヒードリッパーの選び方

 写真は2014年に購入したHARIO V60 珈琲王。プロのハンドドリップと同じ作業を実現した[1]数少ないコーヒーメーカーの一つ。

 付属の円錐ドリッパーに一般的な紙フィルター(台形)を入れて使うとフィルターの底が抜けてしまうことがある。ドリッパーはペーパーに合ったものを使う必要がある。

 珈琲王は、市販のサーバーとドリッパーを自由に組み合わせて使える。そこで、使えそうなドリッパーを調査購入してみた。

 

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SPEKTOR1を上回る!?PC用 小型スピーカー リアスピーカーの選び方

 口径10cmクラスの小型スピーカーが人気だ。特にDALIのSPEKTOR1PICOがよく売れているらしい。

 これらの周波数特性はフラットで、クセがなく、低音もそこそこ出る。しかし私には、何となくぼんやりした音に聞こえる。

 鋭い凹凸を滑らかに均した感じ。それはそれでいい音だが、パンチがない。

 

 

 このような音の傾向は、能率の低いスピーカーに共通してみられる。そこで、以前から目をつけていたClassic Pro CS104を買ってみた。

 CS104は元々、ホームシアターのリアスピーカーにマシなものが一つもない現実を打破できると見込んでいた商品だった[1]が、サブウーファーを追加すれば、Hi-Fiシステムを築くことも可能ではないか、と考えていた。

 今回これにトライして、予想を超える結果が出たのでご紹介したい。

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クルマのボディカラー(車の色)の選び方

 クルマのカタログの最初の方には、外国の道路や街並み、モダンな建物や夕焼けなどを背景に撮った綺麗な写真が並ぶ。

 でも実際にそのクルマが走るのは、日本の公道。置かれる場所は、自宅の玄関付近か駐車場になる。そこへその色を置いたとき、写真のイメージ通りになるとは限らない。

 カタログの写真を参考に「これ綺麗ね」「カッコイイ」と思って同じ色にすると、浮いてしまうことがある。「別の色を選んだ方が良かった」と感じたり、景観保全に厳しい高級住宅街では「景観が台無しになった」としてクレームがくるかもしれない。

 一方で、クルマはライフスタイルを演出するアイテムでもある。

 例えば、女の子がピンクの小型車を選ぶと、可愛らしく見せることが出来る。自分のライフスタイルやポリシーに合った色を選べば、それをより効果的にアピールすることが可能だ。

 今回はそんなことも踏まえ、クルマの色の選び方をご紹介する。

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仮想通貨のマイニグ(採掘)は儲かるのか~2018年最新情報

 普段そんなに売れるはずのない10万円前後の高価なグラフィックボード(略称グラボ、GPUボードともいう)が品切れで価格が高騰している。ヘンんだと思って調べてみるとマイニング用の需要の高まりで急に売れ出したらしい。

 簡単にマイニングできるソフト(NiceHash MinerやMiner Gateなど)が出現し、ゲーム用にグラボを持っている人なら誰でもマイニングに参加して収益がもらえる。

「ゲームをしていない時間、手持ちのグラボを働かせて小遣い稼ぎができる!」

これは大枚はたいて高価なグラボを買った人にとって、とても魅力的な話だ。

 2017年末に仮想通貨が高騰したことも手伝って、ちょっとした「マイニングブーム」が起きている。そこで、今現在どの程度儲かるのか、試してみた。

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いまさら遅いよDLPAリモートアクセス~衰退するメディア機器業界

 DLPAリモートアクセスガイドライン2.0というものがある。デジタルライフ推進協会が2014年に策定した。

 

 知らない人にとっては、これが何なのかイメージできないと思う。似たものにDLNAというものがあり余計混乱する。

 メルコ(バッファロー)やアイ・オ-・デ-タ機器などが、このガイドラインに沿った製品を作っている。これと連携してコンテンツを再生するソフトをデジオンが作っている。

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ハイレゾとは何か~少しもハイレゾでないスピーカーの現実

 ハイレゾの再生には、ハイレゾのフォーマットで記録された「音源」と、ハイレゾに対応した「再生機器」が必要になる。そのようなシステムから実際出てくる音は、CDを使った今までのシステムと差が無いという意見もあるが、本当だろうか。

 そこで今回は、現在のハイレゾの問題点を明らかにし、今までのCDとハイレゾの差がはっきりわかる音源を使ってハイレゾの差を確かめる。そして、ハイレゾに最も近い音が聴けるシステムを提案する。

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ダンプ材の減衰特性を測る~ビスコロイドの代替品はあるか

 かつて、スピーカーのエッジやソフトドーム振動板には「ビスコロイド」という粘性物質が塗られていた。これは年月が経つと乾燥して硬くなる性質がある。

  ネットを見ると、乾いてしまったソフトドームやエッジをなんとかしたい、と考えている人がけっこういる。しかし、ビスコロイドはもう入手できない。そこで代替品を検討してみた。

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ヤマハNS-5000は失敗作か

 NS-5000は2016年7月に登場したヤマハのハイエンドスピーカー。廃れた感漂うHi-Fiオーディオの市場において、注目を集めた新商品。

 価格.comを見ると、発売から1年以上過ぎた2018年1月になってもレビューが1つもない。おそらく、あまり売れていないのだろう。なぜこんなことになってしまったのか。

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