2009年に登場したペンタックスK-7はほとんど全部の機能を詰め込んだ欲張りカメラだ。
今までのカメラは「あれが付いてない」「これさえ付いてれば買ったのに」と思うことが多かったが、この商品にはAF微調整、動画、電子水準器、防塵防滴ボディなど、カメラにこだわる人が気にしそうな機能がすべて盛り込まれている。 続きを読む
ライカは戦前から世界最高の誉れ高いブランドだった。現在ではもはや骨董的な価値しかない。現在のライカはほとんど日本のOEM。ライカ純正のデジカメの登場を期待するのはもう無理かもしれない。
昔はネガフィルムやリバーサルフィルムを使っていた。ネガフィルムを同時プリントに出すと、色や明るさに意図しない補正をかけられてしまった。そのため、プリントの結果に撮影者の意図を結果に反映することは、ほとんど無理だった。
入学や就職、結婚などの節目に、モノが良くて、長く使える時計を求める機会がある。時計には、ブランド、デザイン、作りなど様々な魅力があるが、それらはひとまず横に置いて「長く使える」ことだけに注目すると、そのコストはいくらくらいが妥当だろうか。 続きを読む