熱伝導率の数字が高いほど、よく冷えると思って選ぶ人が多いようだ。そんなグリスを使ってみて、次の経験をしたことは無いだろうか。
「硬くて塗りにくい」「クーラーが固着して剥がれない」
「クーラーを外したら粉になっていた・・」
熱伝導率の数字が高いほど、よく冷えると思って選ぶ人が多いようだ。そんなグリスを使ってみて、次の経験をしたことは無いだろうか。
「硬くて塗りにくい」「クーラーが固着して剥がれない」
「クーラーを外したら粉になっていた・・」
皮革商品は使ううちに皮脂や汗で汚れていく。水洗いできず、手入れは乾拭きかオイル、クリーム(乳化オイル)を塗るだけ。汗や皮脂で汚れた上からオイルを塗れば汚れを革の奥に閉じ込めてしまう。私はこのことについて、ずっと疑問に思ってきた。
すぐ角が破れてしまった、高かった皮革の鞄がカビだらけ・・高い鞄が長持ちするとは限らない。毎日使う鞄には高い耐久性が求められる。見た目だけでなく、毎日のハードな使用にも耐える丈夫な鞄の選び方をご紹介する。
TG-4をオリンパスBH-2と組み合わせてコリメート撮影してみた。撮影対象物はタマミジンコ(Moina)。サイズの大きなプランクトンで、動きが速く観察が難しい対象だ。
メンテの対象はトキナーAT-X350 F2.8 と、タムロンSP90 F2.5マクロの2機種。いずれも30年前の製品。どちらもドライボックスに保管していたが、AT-X350は内部に汚れが、SP90には僅かな曇りが見えることに気づいた。そこで分解清掃を試みる。
オールドレンズの分解清掃や、カメラのローパスフィルターを清掃をする人が増えてきた。ペーパーで鯉の口を作りクリーニング液を付けて円を描く・・やってみると難しい。水滴の跡が残ったり、逆に汚れが増えてしまうことも。なぜ上手くいかないのだろう。
ウォーキングシューズは長時間歩くために作られたもの。ところが肝心の「合う」「合わない」の判断が難しい。「しばらく履いてみないとわからない」ことを、短時間の試着で知るには、何に注目したらよいのか。この点について的確に解説した記事は、ほとんどないようだ。
男性は何かにお金をつぎ込んで散財することがある。クルマ、時計、カメラ、オーディオなど、対象物は様々だ。男性がこのような行動に走る理由の一つに「現状の不満」がある。
とりわけオーディオ(音)やカメラ(写り)の不満は一般消費者による原因究明と問題解決が困難なことから、「高いものほど良いはず」という推測からお金(買い替え)で解決を図ろうとすることが多いようだ。
このように商品を次から次へと買いたくなる消費心理のことを、最近は「沼」と呼ぶらしい。