メンテの対象はトキナーAT-X350 F2.8 と、タムロンSP90 F2.5マクロの2機種。いずれも30年前の製品。どちらもドライボックスに保管していたが、AT-X350は内部に汚れが、SP90には僅かな曇りが見えることに気づいた。そこで分解清掃を試みる。
「選び方」カテゴリーアーカイブ
レンズ清掃用品の選び方とセンサークリーニングの方法
オールドレンズの分解清掃や、カメラのローパスフィルターを清掃をする人が増えてきた。ペーパーで鯉の口を作りクリーニング液を付けて円を描く・・やってみると難しい。水滴の跡が残ったり、逆に汚れが増えてしまうことも。なぜ上手くいかないのだろう。
これで失敗しない!初心者にも安心!!~ウォーキングシューズの選び方
ウォーキングシューズは長時間歩くために作られたもの。ところが肝心の「合う」「合わない」の判断が難しい。「しばらく履いてみないとわからない」ことを、短時間の試着で知るには、何に注目したらよいのか。この点について的確に解説した記事は、ほとんどないようだ。
大三元は必要ない~レンズ沼と買替え依存からあなたを救う処方せん
男性は何かにお金をつぎ込んで散財することがある。クルマ、時計、カメラ、オーディオなど、対象物は様々だ。男性がこのような行動に走る理由の一つに「現状の不満」がある。
とりわけオーディオ(音)やカメラ(写り)の不満は一般消費者による原因究明と問題解決が困難なことから、「高いものほど良いはず」という推測からお金(買い替え)で解決を図ろうとすることが多いようだ。
このように商品を次から次へと買いたくなる消費心理のことを、最近は「沼」と呼ぶらしい。
高画質デジタルカメラの選び方~主役はミラーレスへ
最近スマホのせいで市場が大きく様変わりし、高画質カメラの主役も変わってきた。沢山の商品が出ていて選択に迷う人も多いと思う。そこで創造の館の視点から見た、高画質デジタルカメラの選び方をご紹介したい。
オリンパスTG-4~Web写真用カメラの決定版
コンパクトカメラの市場はすっかりスマホに喰われてしまった。大多数の消費者はスマホで満足し、画質を重視するアマチュアは1インチコンデジかミラーレス。
大きくかさばるデジ一眼を求めるのは、一部のハイアマチュアとプロ、それと子供の学校イベント命の奥様だけ。そんな構図になりつつある。
私が撮る写真はWeb用とオークションがほとんど。趣味の写真は自己満足に終わる[1]が、Webやオークションの用途ではカメラで撮った写真が価値を生む。
私はいろいろ実験をやるから、これまで、濡れても落ちても問題ないタフネス性を重視してカメラを選んできた。
ベッドの選び方~激安通販の落とし穴
売上No1!満足度No1!そしてお値段はたったの・・19,800円!!口コミを見れば、喜びのお便りで埋まっている。「うわ、これいい!これにしよ。」ポチ。
そして自宅に届いたベッド。説明書を見ながら自分で組み立てる。ねじが合わない、うまく入らない、締めるとパイプがどんどん潰れていく・・それでも、お父さんに手伝ってもらってなんとか組み上げる。「やった!完成!!」
そして1カ月後。「なんかキシキシいう」「グラグラする」「マットが潰れてきて痛い・・」
半年後、フレームの溶接が取れてしまう。「これ修理できないよね・・」ゴミとして破棄。
扇風機の選び方~30cm扇のDCモーターはメリットなし!
30cmの羽根にDCモータを組みわせても無駄に段数が増えるだけで音はACと変わらない。これはまったくメリットのない方式だ。扇風機選びでは、失敗しないために押さえておきたいもっと重要なポイントがある。
靴を長持ちさせる~ソール材質の注意と補強方法
久々に靴を履いたらソールがめくれてしまった・・靴の多くは数年で破棄される。その原因の一つに靴底(ソール)の磨耗や劣化がある。
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皮革製品をジャブジャブ水洗いする
皮革製品は洗えない・・それがいままでの常識だった。皮革を水で洗うと硬化したり縮んでダメになってしまう。汚れてしまったものは、高いお金を払ってクリーニングに出すか、捨てるしかなかった。「皮革が普通の衣類のように洗える」これは多くの消費者の望みに違いない。